info-avenueのブログ

永年アロマセラピストとしてカウンセリングの体験を基に自ら悩み苦しんだ日々を踏まえこれからの人生明るく楽しく自由に生きていきたいなぁと言う気持ちで日々を綴っていきますので応援してくださいね

神様ぁ~! 木枯らし避けて暖かい国へ行きたいけど エボラが落ち着くまで冬眠?してると言ってね!!



  猫さん達の可愛い日替わり画像【 小さな シンガプーラ一匹目 妖精 】            



  【 3年前の東日本大震災被災された皆様には
  
       心よりお見舞い申し上げます 】



  私はアロマセラピスト
   『アロマ・アヴェニュー』は私のお部屋の名前です
   今日から読んで頂ける方の為にも
    少しずつお話を進めていきますね

  私のお部屋では生徒さん達と
   アロマ医療のお勉強をしているんだけど
  認定試験のない時は
   いつも脱線ばかり

  雑談と言っても
   れっきとしたカウンセリングをしているつもりだけど
  アロマ医療ではこのカウンセリングも
   とっても大事なんですよイイワケタラタラ

  今回もアロマについての説明はもう少しお休みして
   本題が途中になってしまっていたから
    続きをお話ししますね

  《エピソードNo.14-302》
  【普段は結構おしゃべりでも
   お相手の前では超寡黙】

 「先生 大変ですぅ
   けさはメチャメチャ寒かったですぅ
    『木枯らし』が吹き出したと思ったら
      モノホンの冬になっちまいましたぁ

  このままだとマジで『冬眠?』を考えないと
   冬になる前に凍えちまいそうですぅ
    クマさん達もいまごろ一生懸命
     食べられるだけ食べて
      寝る準備をしてると思いますよぉ」

  そうならいいんだけど
   昨日どこかの人里にクマさんが出没したって
    ニュースが流れていたわね
     詳しくは聞いてなかったけど
      人里に美味しい柿がなってたとか
       言ってたみたいよ

 「先生 そうらしいんですよぉ
   たまたまニュースを見ていた仲間から
    教えてもらったんですけどぉ
     実際のクマさんの生息域から
      50kmも離れていたんだそうですよぉ

  でも50kmなんて言ったら
   とても歩いてこられる距離じゃないんでぇ
    きっとバイクかなんかで
     山から下りてきたんだと思いますぅ」

  それはあなた達
   『サーカス』のクマさんでしょ
    でなけりゃ野生のクマさんが
     オートバイに乗れるわけないじゃないの

  あらいけない また私
   あなた達の罠にはまるところだったわ
    ほんのちょっとの油断で
     とんでもない脱線をするとこだったわよ

 「先生 それよりも早速サラさんから
   メールをいただいたんですよぉ
    きのうわたし達が木枯らしが吹いてもいいから
     『パリ』に行きたいってお話ししてたら

  『是非どうぞ』っておっしゃるかと思ってたら
   まったく逆だったんですよぉ
    でぇ いましばらくは待った方がいいって
     おっしゃるんですぅ」

  そうなのよ
   さすがにサラさんでも『エボラ出血熱』には
    警戒されているようで
     私達は日本からトランジションなしで
      『シャルルドゴール』へ直行なんだけど
        それでも今はダメって
         おっしゃるのよ

  まぁ 厳密に言うと
   日本から『パリ』へ向かう便はまだいいけど
    帰りの便が危険じゃないかって
     おっしゃるのよ

  もちろんサラさんだってどこかに出掛けたくって
   ウズウズされてるみたいなんだけど
    お医者様であるが故に
     私達より遙かに危険に関しては
      熟知されてるから待つしかないのよ

 「先生 『待つ』って何を待ってみえるんですかぁ
   なにか新しい防御方法でも
    完成するんですかぁ」

  いえいえ そうならばいいんだけど
   それがないから困ってみえるのよ
    治療薬に関しては少しずつ分かってきたけど
     事前に防止するワクチンとか
      予防注射みたいなものは
       まだないみたいだもの

  それとね 感染者が移動することを防げないから
   世界中に拡がりつつあるでしょ
    それもさっきお話ししたみたいに
     トランジションを兼ねた主要空港がある
      大都市へね

  こんなお話しをすると
   お叱りを受けるかも知れないけど
    映画がお好きな方はご存じだと思うけど
     非常に危険な『奇病』が発生するのは
      大都会から離れた小さな街とか
       村の設定なのよ

  でね ストーリーとしては『奇病』が発生しても
   その小さな街とか村では対応が出来なくて
    どんどん拡散して行ってしまって
     大変な騒ぎになってしまうのよ

  それをたまたま政府が知ることになって
   拡散を防ぐ手段を講じようとするんだけど
    どんどん大都会に迫ってきて
     一般の人達も知る可能性が出てくるのよね

  もし一般の人達も知ることになれば
   大都会がパニックになってしまうから
    政府は苦肉の策でその小さな街とか村を
     隠密裏に消滅させてしまおうとする訳よ
      そこが『恐怖映画』になるんだけど
       実際ではそんなわけにいかないでしょ

 「先生 そんな映画はなんどか見たことありますぅ
   そん中には『エイリアン?』のも
    ありましたけどぉ
     政府の隠蔽体質の象徴みたいな映画でしたぁ

  でも先生 実際に『エボラ出血熱』の対策は
   空港で『インフルエンザ』みたいに
    搭乗客の体温を見てるだけじゃないですかぁ
     トランジションで有名な空港は
      メチャメチャ搭乗客が移動するんでぇ
       人間の目で見てるなんて
        無理だと思いますよぉ」

  そうなのよね
   まだ潜伏期間中に空港のチェックを
    通り抜けてしまったら
     お手上げだもの

 「先生 アメリカでも国内に入っちまって
   多くの人達に接触したり
    『地下鉄』とかにも乗られてたみたいですよぉ
      せめて『飛行機』だったら乗客名簿とかで
       少しは把握できると思うんですけどぉ

  やっぱり サラさんがいいよっておっしゃるまで
   わたし達もしばらく『冬眠』していますぅ」

  神様ぁ~ 木枯らし避けて暖かい国へ行きたいけど
   エボラが落ち着くまで冬眠?してると言ってね

  お願いねっ