info-avenueのブログ

永年アロマセラピストとしてカウンセリングの体験を基に自ら悩み苦しんだ日々を踏まえこれからの人生明るく楽しく自由に生きていきたいなぁと言う気持ちで日々を綴っていきますので応援してくださいね

神様ぁ~! 恋愛に歳の差は関係ないとは言うけれど 男女差と恋する時期で大きく変わると言ってね!!



  猫さん達の可愛い日替わり画像【 小さな シンガプーラ一匹目 妖精 】            



  【 3年前の東日本大震災被災された皆様には
  
       心よりお見舞い申し上げます 】



  私はアロマセラピスト
   『アロマ・アヴェニュー』は私のお部屋の名前です
   今日から読んで頂ける方の為にも
    少しずつお話を進めていきますね

  私のお部屋では生徒さん達と
   アロマ医療のお勉強をしているんだけど
  認定試験のない時は
   いつも脱線ばかり

  雑談と言っても
   れっきとしたカウンセリングをしているつもりだけど
  アロマ医療ではこのカウンセリングも
   とっても大事なんですよイイワケタラタラ

  今回もアロマについての説明はもう少しお休みして
   本題が途中になってしまっていたから
    続きをお話ししますね

  《エピソードNo.14-201》
  【普段は結構おしゃべりでも
   お相手の前では超寡黙】

 「先生 大変ですぅ
   きのうわたし達が『土用』のうなぎのお話しを
    してたじゃないですかぁ

  そうしたらOBさん達から
   もう美味しいうなぎの蒲焼きは
    食べられなくなるかも知れないわよって
     メールをいただきましたぁ
      もしホントだったら
       『コンキリプー』ですぅ」

  ちょっとあなた達
   もういい加減にその『コンキリプー』は
    おやめなさい
     知らない方達は何ごとかと思うわよ

 「先生 でも もう手遅れなんですぅ
   わたし達の『ナースセンター』と
    『小児病棟』に感染してしまいましたぁ」

  感染って どう言うことなの
   だってこれは50年以上も前のお話しなのよ
    とてもあなた達の年代では
     意味とか使い方なんて分からないでしょ

  まして『どちて坊や』たちだって
   『カッパのコン吉』のキャラなんて
     分かりようがないし
      『チロリン村とくるみの木』と言っても
        想像できないと思うわよ

 「先生 もちろん誰も分かりませんけどぉ
   『ナースセンター』でなんかに困ったときに
     困り顔で『コンキリプー』って言うのが
      結構ハマってクセになっちゃったんですぅ

  でぇ わたし達の仲間が『小児病棟』で
   それをやっちまったものですからぁ
    一気に『どちて坊や』達にも
     拡がっちまったみたいですぅ」

  まぁ 確かにね
   私の婆やでも細かいことは忘れても
    その『コンキリプー』だけは
     耳に残っていたそうだから
      恐るべしと言ったところよね

  そうそう 昨日 旦那様とね
   あぁ・・・ やっぱりヤメておくわ

 「先生 お話ししかけてやめちゃうなんて
   男らしくないですよぉ
    それか人に話すと
     そんなにイヤらしいことなんですかぁ」

  もぉ 何をまたおバカなことを言うの
   そうじゃないのよ
    ここのところ私達って
     50年以上も前のお話ししてるでしょ

  でね『ひょっこりひょうたん島』のお話しに
   旦那様が引っ掛かってね
    CMでも流れているあのテーマ曲を聴いてると
  なんと『ポールアンカ』の名曲
   『ダイアナ』とメロディラインが似てるって
     言い出したのよ

  あのサビの部分というか
   ♪苦しいこともあるだろさ
     哀しいこともあるだろさ
      だけど僕らはくじけない
       泣くのはイヤだ笑っちゃお~~♪って

  なんとなく聴いてると
   『山下敬二郎』のダイアナの訳詞の中で
     ♪死んでも君を離さない
       地獄の底までついていく~~♪ってのが
        見事に重なってくるのよ

 「先生 じゃあどっちかがパチったんですかぁ
   でも50年前って著作権はなかったんですかぁ」

  旦那様のお話ではね
   『ポールアンカ』の『ダイアナ』は1957年で
     『山下敬二郎』がカバーしたのが翌年の
       1958年なんだそうよ

  で 『ひょっこりひょうたん島』の
   放送が始まったのが
    『東京オリンピック』と同じ年の1964年だから
      少し後になるわね

  そうそう 旦那様に教えて頂いたんだけど
   あの当時はねって言うか
    もちろん今もそうかも知れないけど
     音楽用語で『巡回コード』って言う手法が
      流行ったそうなのよ

  だから単調なメロディと
   同じ『コード』の組み合わせを
    ひたすら繰り返すと
     同じような曲調になるんだそうよ

 「先生 そう言えば『ポールアンカ』が
   『ダイアナ』を作ったのは16歳だったって
     聞いたことがありますぅ

  だから歌詞にも男の子が
   年上の女の人に憧れて夢中になるさまが
    単調な言葉で綴られてるんで
     逆によく分かる気がしますぅ」

  そうよね でも当時としては世界中でヒットして
   1000万枚以上も売れたんですってよ
    あなた達もなにか『恋心』を
     狙ってみたら
      一生印税で食べていけるかも知れないわよ

 「先生 わたし達は逆バージョンで
   ちょっと年上の男性への『恋心』なら
    綴れると思うんですけどぉ・・・」

  やっぱりヤメましょ そのお話しはカットよ
   とても『ダイアナ』みたいな純粋さがないもの
    だって あなた達の獲物を狙ったような
     その目が怖いわ

 「先生 そう言えば『カッパの目』って
   どんなんでしたっけぇ・・・」

  しらないわよ 『コン吉』に聞いてみたら

 「先生 ・・・ そのカッパはぁ・・・」

  神様ぁ~ 恋愛に歳の差は関係ないとは言うけれど
   男女差と恋する時期で大きく変わると言ってね

  お願いねっ