info-avenueのブログ

永年アロマセラピストとしてカウンセリングの体験を基に自ら悩み苦しんだ日々を踏まえこれからの人生明るく楽しく自由に生きていきたいなぁと言う気持ちで日々を綴っていきますので応援してくださいね

神様ぁ~! 昔から“口は災いのもと”と言うけれど 軽口は“痛み?”を伴うことが多いと言ってね!!



  猫さん達の可愛い日替わり画像【 キャットタワー 四台目 】            



  【 3年前の東日本大震災被災された皆様には
  
       心よりお見舞い申し上げます 】



  私はアロマセラピスト
   『アロマ・アヴェニュー』は私のお部屋の名前です
   今日から読んで頂ける方の為にも
    少しずつお話を進めていきますね

  私のお部屋では生徒さん達と
   アロマ医療のお勉強をしているんだけど
  認定試験のない時は
   いつも脱線ばかり

  雑談と言っても
   れっきとしたカウンセリングをしているつもりだけど
  アロマ医療ではこのカウンセリングも
   とっても大事なんですよイイワケタラタラ

  今回もアロマについての説明はもう少しお休みして
   本題が途中になってしまっていたから
    続きをお話ししますね

  《エピソードNo.14-221》
  【普段は結構おしゃべりでも
   お相手の前では超寡黙】

 「先生 大変ですぅ
   もうすぐ『007』が再登場するみたいですぅ
    『空飛ぶ王子様』に人工呼吸されたいフアンが
      殺到するかも知れないですよぉ」

  また今朝もあなた達の訳の分からないお話しから
   スタートしてしまったわね
    『007』なんて言ったら50年以上も前の映画よ
     もっとも今は6代目のジェーム・ズボンドが
      活躍しているみたいだけどね

  でも 『007』シリーズは23作まで知ってるけど
   その中に『空飛ぶ王子様』なんて題名は
    入ってないわよ
     あなた達はいつのお話しをしているの

 「先生 来月から訓練に入って
   来春から実際に活動を始めるみたいですよぉ」

  来月から『訓練?』ってどう言うこと
   なんでいまごろ『007』が
    訓練なんかしなけりゃいけないの
     そんなお話し今までに聞いたことないわ

 「先生 でも『訓練』して入社試験を受けないと
   実際には飛べないって
    彼が言ってましたよぉ」

  なんで『007』が入社試験を受けるの
   あなた達のお話は
    どこかで混線してないかしら
     もう一度最初からお話ししてみてよ

 「先生 ですからぁ
   『王子様』が来月から
    新たに『訓練』を始められるんですよぉ

  でぇ それが終わったら『入社試験』を受けて
   新しいお仕事を始められるんですぅ
    でも王子様なんでぇ
     『007』が護衛に付いてないといけないって
       彼が言ってましたぁ」

  あなた達が彼から聞いたのは
   イギリス王室のお話しでしょ
    で 王子様って言うのは
     『ウィリアム王子』のことね

  確かに『ウィリアム王子』なら
   去年の9月に『空軍』を除隊されてから
    子育てに専念されているとは聞いてたけど
     また空に戻られるみたいね

  それにあなた達が言うように
   王族としては初めての民間の会社だそうよ
    ただ民間とは言っても英国慈善団体の
     『イースト・アングリアン航空救急』でしょ

 「先生 なんだ よくご存じじゃないですかぁ
   『王子様』が民間の会社で働かれるって言うんで
    ビックリしちまったんですよぉ

  でぇ 彼が『王子様』の中でも
   末は王様になられる方だから
    レスキューヘリには護衛を兼ねた
     『007』みたいな人が付くって
       言ってたのを聞いたんですぅ」

  まぁ 確かにイギリスの特殊部隊みたいな方が
   周辺警護にあたるとは思うけど
    あなた達が言うような『007』とは
     意味合いが違うと思うわよ

  だって歴代の『007』って言ったら
   『殺しのライセンス』を持ってるのよ
     せっかく王子が人助けをしようとしてるのに
      それはイメージが合わないでしょ

 「先生 でもイギリスってのは
   古いのか新しいのか
    よく分からないような国ですよねぇ

  だって 王族のしきたりなんかは
   とっても長い歴史を感じるんですけどぉ
    『故ダイアナ』さんみたいに離婚されたり
      こんどの『ウィリアム王子』は
       民間に就職されたりすると
        とっても人間味を感じますぅ」

  そうね 国の成り立ちには
   大きくふた通りあると思うのよ
    よく映画の題材にもなっているんだけど

  何千年もの歴史を持つ国は
   『神話』の世界から始まっているでしょ
     そんな国は神様から直接指示?された人が
      自然発生的に国を治めているでしょ

  もう1つは小国同士が血生臭い権力争いの末
   実権を勝ち取った小国がほかの小国を従えて
    大国になり
     その大国を治める長が王様と崇められる
      場合があるわね

  イギリスはどちらかと言えば後者でしょ
   私がお話しすると
    すぐ映画のお話しになってしまうけど
     『女王陛下』の国になるまでには
       多くの逸話があったみたいだもの
        私達が目にし耳にするのは
         ほんの一部だけだと思うわよ

 「先生 だったら『ウィリアム王子』は
   新しいイギリスを目指そうとされてるんですかぁ
    王様になられるころはどんなになってるか
     とっても楽しみですぅ」

  あなた達なら十分見られるかも知れないわね
   だってとっても丈夫?そうなんだもの
    でも私は見られないかも知れないわ
     あなた達には分かってるでしょ

 「先生 それって『美人薄命』の方ですかぁ
   それとも実年齢の・・・」

  お黙り そこまででやめれば可愛いわよ
   それ以上お話しすると昨日みたいになるわよ

 「先生 分かりましたぁ
   やっぱり 実・・・・・

     イッタァ~~~~イッ~~」

  神様ぁ~ 昔から“口は災いのもと”と言うけれど
   軽口は“痛み?”を伴うことが多いと言ってね

  お願いねっ