info-avenueのブログ

永年アロマセラピストとしてカウンセリングの体験を基に自ら悩み苦しんだ日々を踏まえこれからの人生明るく楽しく自由に生きていきたいなぁと言う気持ちで日々を綴っていきますので応援してくださいね

神様ぁ~! 豪華な花火がパリの夜空を焦がしたのよ エッフェル塔も私達も赤々と燃えると言ってね!!



  猫さん達の可愛い日替わり画像【 アメリカンカール総合スレッド Part3 】            



  【 3年前の東日本大震災被災された皆様には
  
       心よりお見舞い申し上げます 】



  私はアロマセラピスト
   『アロマ・アヴェニュー』は私のお部屋の名前です
   今日から読んで頂ける方の為にも
    少しずつお話を進めていきますね

  私のお部屋では生徒さん達と
   アロマ医療のお勉強をしているんだけど
  認定試験のない時は
   いつも脱線ばかり

  雑談と言っても
   れっきとしたカウンセリングをしているつもりだけど
  アロマ医療ではこのカウンセリングも
   とっても大事なんですよイイワケタラタラ

  今回もアロマについての説明はもう少しお休みして
   本題が途中になってしまっていたから
    続きをお話ししますね

  《エピソードNo.14-197》
  【普段は結構おしゃべりでも
   お相手の前では超寡黙】

 「先生 大変ですぅ
   エッフェル塔が燃えてますぅ
    写真だけでは何がなんだか
     よく分からなかったんですけどぉ

  きのうアヤちゃん達が動画を編集してくれて
   ファイルで送ってくれましたぁ
    やっぱり動画で見た方が
     分かりやすかったですぅ」

  あぁ あなた達
   いきなり『エッフェル塔』が
    燃えてますってお話ししても
     何のことだか分からないでしょ

  昨日わたし達は『パリ祭』の
   軍事パレードのお話しをしてたんだけど
    その日の夜の『花火』のお話しなのよね

  サラさんがおっしゃるには
   年々規模が大きくなって来たそうで
    今年はまさに『エッフェル塔』が
     光と煙で燃えてるように見えたそうよ

  とは言ってもね
   サラさんとガヴィさんはきっとね
    『オードリーヘップバーン』みたいに
      『リッツ』のどこかのお部屋から
        見てらしたと思うのよ

  シャンゼリゼは日中さっきお話しした
   軍事パレードとかほかの催しでごった返すけど
    また夜になると花火見物で
     『シャン・ド・マルス』に集まるでしょ

 「先生 アヤちゃん達のメールには
   『シャン・ド・マルス』はエッフェル塔
     目の前だからものすごく混雑するんで
      近くの橋へ回ったと書いてありましたぁ」

  そうでしょうね
   『シャン・ド・マルス』に
     都合よく陣取ることが出来るといいけど
  実際に花火が始まるのは夜の11時くらいだからね
   かなり覚悟していかないと
    相当な体力勝負になると思うわよ

 「先生 花火が始まるのは
   そんなに遅い時間だったですかぁ
    もし日本だったら『カウントダウン』以外
     かなりひんしゅく買いますよぉ」

  あなた達はまだこの時期に
   『パリ』に行ってないから分からないと思うけど
     緯度の関係でね
  夜の10時過ぎくらいにならないと
   お空が暗くならないのよ

  だからそれまでは皆さんジッとその場所で待つか
   どこか空いていそうな場所を探しながら
    ゾロゾロ歩かれるそうなのよ

  そう言えばアヤちゃん達が編集してくれた中に
   『アルマ橋』付近からセーヌの水面に映る
     花火があったでしょ

  まぁ 定番としてはこの『アルマ橋』も
   ビューポイントとしては有名なんだけど
    サラさんがね
     いっそのこと『ルーブル』まで歩いて
      『ボン・ヌフ橋』も下は隠れてしまうけど
        結構穴場だっておっしゃってたわ

 「先生 アヤちゃん達は
   叔母様ご夫婦とご一緒だったんで
    『シャン・ド・マルス』付近で
      ジッとしてたみたいですけどぉ

  お友達が結構歩き回って
   いろいろな角度から
    動画を撮ってくれたみたいですぅ
  でぇ それをいいとこ取りして編集してくれたんで
   わたし達は一歩も歩かないで
    花火を楽しむことが出来ましたぁ」

  そうそう サラさん達だけどね
   当然『リッツ』のお部屋から
    花火を楽しまれたんだけど
  さっきお話ししたみたいに
   始まりが夜の11時からでしょ
    だから本番までには相当ワインの瓶が
     空になったんだそうよ

 「先生 そんなお話をうかがったら
   メチャメチャ行きたくなっちゃいましたぁ
    来年はなんとかなりませんかぁ

  わたし達は別に『リッツ』じゃなくてもいいし
   セーヌに掛かる橋の上でも
    橋の下でもいいですからぁ
     『シャン・ド・マルス』の芝生の上に
       寝っ転がってでもいいですぅ」

  アハハハハハッ とうとう『ウワバミ』の
   根性をさらけ出したわね
    残念だけど『シャン・ド・マルス』は
     ぎゅうぎゅう詰めでとてもあなた達が
      寝っ転がる場所なんてないと思うわよ

  あぁそれとね
   当日はその付近の地下鉄の駅は
    閉められてしまうそうだから
  例え『リッツ』じゃないにしても
   どこかにお部屋を確保しておいた方が
    いいでしょうね

 「先生 そのあとサラさん達は『リッツ』で
   どうされたんですかぁ」

  お二人はとっても仲がいいから
   ゆっくり『オードリー』の夢を
    見られたんじゃないかしら
     ほら私の自宅に泊まられるときも
      仲よくお休みになってるものね

 「先生 来年はお二人とも
   カップルで泊まられるんですかぁ」

  さぁどうかしらね
   来年のことを言うとあなた達が笑うでしょ

 「先生 わたし達がぁ・・・
   えぇっ ひょっとして鬼ですかぁ・・・」

  神様ぁ~ 豪華な花火がパリの夜空を焦がしたのよ
   エッフェル塔も私達も赤々と燃えると言ってね

  お願いねっ