info-avenueのブログ

永年アロマセラピストとしてカウンセリングの体験を基に自ら悩み苦しんだ日々を踏まえこれからの人生明るく楽しく自由に生きていきたいなぁと言う気持ちで日々を綴っていきますので応援してくださいね

神様ぁ~! 和食が“世界遺産”に登録されなくても 元々世界中の人々から親しまれてると言ってね!!



  猫さん達の可愛い日替わり画像【 アメショ アメリカンショートヘア18 大好き 】            



  【 3年前の東日本大震災被災された皆様には
  
       心よりお見舞い申し上げます 】



  私はアロマセラピスト
   『アロマ・アヴェニュー』は私のお部屋の名前です
   今日から読んで頂ける方の為にも
    少しずつお話を進めていきますね

  私のお部屋では生徒さん達と
   アロマ医療のお勉強をしているんだけど
  認定試験のない時は
   いつも脱線ばかり

  雑談と言っても
   れっきとしたカウンセリングをしているつもりだけど
  アロマ医療ではこのカウンセリングも
   とっても大事なんですよイイワケタラタラ

  今回もアロマについての説明はもう少しお休みして
   本題が途中になってしまっていたから
    続きをお話ししますね

  《エピソードNo.14-159》
  【普段は結構おしゃべりでも
   お相手の前では超寡黙】

 「先生 大変ですぅ
   って言うかぁ
    きのうも一日中雨でしたけどぉ
     OBさん達からお預かりしていた
      生徒さん達が無事講習日程を終えて
       帰られましたぁ

  きのう夜遅く皆さんから無事帰られたって
   メールをいただいてますぅ
    OBさん達からはけさ早く
     お礼のメールをいただいてますぅ

  でぇ 余談なんですけどぉ
   生徒さん達から先生に
    『サワラ』とっても美味しかったです
      ありがとうございました って
       お礼も書いてありましたぁ」

  皆さん無事帰られたようで安心したわ
   短い期間だったけど
    皆さん休日返上でよく頑張られたものね
  あとは今晩はよく寝て
   明日の本番は落ち着いて頑張って頂きたいわ
    実力は問題ないと思うから
     あとは失敗さえしなければ大丈夫よ

 「先生 いまの子達はけっこう度胸がありますからぁ
   試験官からイジワルな質問さえなければ
    まぁ なんとかいけるとおもいますぅ」

  そうね 『最強のナース軍団』に
   度胸があるって言われるんだから
    相当あるんでしょうね

  でもあなた達 本当のことを言うと
   昨日の『サワラ』には驚いたわよ
    突然『和食屋』さんにお邪魔して
     それもあんなに大人数でしょ
      どうなるかと思ったわよ

  生徒さん達じゃないけど
   あんな立派な『サワラ』を
    準備してくださってたなんて
     二度ビックリだったわよ
  あなた達が周到な準備をしていたなんて
   ちっとも知らなかったもの

  また思い出してしまったけど
   『和食屋』さんのあの『粕漬け』は
     何とも言えない味わいだものね
      生徒さんも満足されたんじゃないかしら

 「先生 じつはアレッてサラさんやガヴィさん達も
   大好きなんだそうですよぉ

  わたし達がフランスにいたときは
   『サワラ』もそうですけどぉ
  お魚ってだいたい『オリーブ油』と『スパイス』
   あと『ローズマリー』みたいなハーブで
    お料理してあるじゃないですかぁ

  だから日本にいらしたときは
   ああ言う『粕漬け』のものに
    スッゴク興味があるみたいですぅ
     やっぱり呑兵衛さんなんだと思いますぅ」

  サラさんやガヴィさん達だって
   悪いけどあなた達に呑兵衛なんて
    言われたくないと思うわよ

  でもね サラさんのお父様が
   ずいぶん昔なんだそうだけど
    叔母様にナイショで『日本酒』の味を
     覚えられてから
      ああ言うものもお好きになったみたいよ

  だからサラさん達はずいぶん幼いころから
   味をご存じだったんじゃないかしら
    まぁ 今だからこんなお話が出来るんだけど
     お父様のお陰で世界のお酒を
      ご存じみたいよ

  でも お父様でさえ叔母様の前では
   ビールも飲まれなかったみたいだし
    ご機嫌を損ねないように
     かなり気を遣われたみたいだけど
  アヤちゃんやユキちゃん達のお陰で
   すっかり日本びいきになられて
    一番ホッとされたのは
     お父様じゃなかったのかしらね

 「先生 そうなんですよぉ
   わたし達は叔母様が超厳格なころは
    分からないんですけどぉ
  例えばいつもの『民宿』で
   アヤちゃんやユキちゃん達とくつろいで
    『ワイン』とかを呑まれているときは
  メチャメチャ陽気でとってもお茶目な
   お婆ちゃんだと思いますよぉ

  だってサラさんやガヴィさん達と先生が
   超『若作り?』の格好をされるときでも
    最近は叔母様も参加されるじゃないですかぁ

  もともとお歳の割には
   プロポーションは『グンバツ』ですから
    超『若作り?』が似合ってしまうんですよぉ
  アレを見たらサラさん達が歳をとられても
   プロポーションは崩れないんだろうなって思うと
    うらやましい限りですぅ」

  そうね フランスで『サワラ』は
   『スペインのサバ』とか呼ばれていて
     日本より一足早く
      たくさん食べられるみたいだから
       それがいいのかも知れないわよ

 「先生 日本でも『サバ』を食べると
   いいって言われてますけどぉ
    『サワラ』って『サバ』でしたっけぇ」

  あら 知らなかったの
   確か『スズキ目』の『サバ科』だったと思うわよ
    私の婆やも血筋は北陸みたいで
     『サバ』の宝庫のお生まれなのよ

 「先生 じゃあ世が世なら先生も
   加賀百万石のどこかのお姫様なんですかぁ」

  残念でした 婆やのお話では
   私はどこかの橋の下で拾われたみたいよ

 「先生 『厩(うまや)』じゃなかったんですかぁ」

  もぅ あなた達には負けるわ・・・

  神様ぁ~ 和食が“世界遺産”に登録されなくても
   元々世界中の人々から親しまれてると言ってね

  お願いねっ