info-avenueのブログ

永年アロマセラピストとしてカウンセリングの体験を基に自ら悩み苦しんだ日々を踏まえこれからの人生明るく楽しく自由に生きていきたいなぁと言う気持ちで日々を綴っていきますので応援してくださいね

神様ぁ~! おとなの“ひな祭り”には“桃花酒”よ “ワイン”での“桃花酒”もありだと言ってね!!




  猫さん達の可愛い日替わり画像【 白猫が好き Part5 】            



  【 2年前の東日本大震災被災された皆様には
  
       心よりお見舞い申し上げます 】



  私はアロマセラピスト
   『アロマ・アヴェニュー』は私のお部屋の名前です
   今日から読んで頂ける方の為にも
    少しずつお話を進めていきますね

  私のお部屋では生徒さん達と
   アロマ医療のお勉強をしているんだけど
  認定試験のない時は
   いつも脱線ばかり

  雑談と言っても
   れっきとしたカウンセリングをしているつもりだけど
  アロマ医療ではこのカウンセリングも
   とっても大事なんですよイイワケタラタラ

  今回もアロマについての説明はもう少しお休みして
   本題が途中になってしまっていたから
    続きをお話ししますね

  《エピソードNo.14-62》
  【普段は結構おしゃべりでも
   お相手の前では超寡黙】

 「先生 大変ですぅ
   きのうわたし達の『教室ブログ』を
    読んでくださった方達から
  『進化心理学』の講義はあるんですかって
    問い合わせがたくさん届いてますぅ

  先生がきのうわたし達に問いかけた言葉が
   グサッと突き刺さっちゃったみたいですぅ
  わたし達もそうなんですけどぉ
   『進化心理学』って言葉も
     今まで聞いたことがない気がしますぅ

  でも『既婚者』に惹かれる感情は
   誰にでもあるみたいでぇ
    それはそれで別の意味で
     ビックリしちゃいましたぁ」

  あらあら こんなに大事になるとは
   思ってもいなかったわ
  世の中には心の中に『虫?』さんが住んでる方が
   結構たくさんみえるみたいね

  人間だって動物だから
   『種』を絶やさないためには
    『繁殖期』にパートナーを探さないとね
  でもその時に軟弱な男性ばかりでは
   『繁殖力』そのものも低下してしまうし
  女性が育児に専念しているときに
   しっかりと支えてくれるパートナーが
    欲しいと思うのは必然でしょ

  もし軟弱な男性がもてはやされる風潮が
   その『種』に蔓延してしまったら
    恐らくその『種』は絶えてしまうでしょうね
  で 女性としてはそこで考えるのよ
   この軟弱な男性と将来不安のまま過ごすより
    既に実績のある男性と過ごす方が
     手っ取り早くって安心だとね

  今は『倫理観』抜きで『本能』に近い部分で
   お話ししているから反論もあるでしょうけど
  でもね太古の昔からより強い男性が
   より容姿の優れた女性をめとって
    この社会が成り立って来たのも事実でしょ

  だから人類が『進化』と『繁栄』の課程で
   この『DNA』を受け継いできているんだけど
  現在は『一夫一婦制』が主流だから
   この範囲を逸脱する『繁殖?』行為は
    許されないんだけどね

 「先生 優しくお話しされてるんですけどぉ
   なんだか内容はとっても強烈な気がしますぅ」

  そうね あなた達もその豊満な胸に手を当てて
   思い返してごらんなさい
  神様がおっしゃるように隣人を愛して
   自分の旦那様もひとの旦那様も全てを愛して
    皆で手をつないでランランランならいいけど
     そうではないでしょ
      お互いに失うものが大きいのよ

  この世には『神様』と『男』と『女』がいて
   なんだかややこしくなってしまってるのよね
  もっとも洋の東西を問わず
   『神話』の世界でも『国』の始まりには
  『神様』達の『おイタ』が絡んでいるから
    内心『神様』だってあなた達を見て
     苦笑いしていると思うわよ

 「先生 ドッキィ~~ン
   わたし達の心の中に住む『虫』って
    女性特有の『DNA』だったんですねぇ」

  でもダメよ 『DNA』のせいばかりにしては
   人間には『幸福を求める心』と
    『理性』があるんだからね

  実はこれも『進化心理学』では大事なことなのよ
   もしこの二つがなかったら人類はもっと荒廃し
    まったく違った社会になっていたかもね
  あらいけないわ
   こんな説明では『進化心理学』の説明には
    なっていないわね

 「先生 でもなんとなく分かりましたぁ
   わたし達も首が伸びた『キリン』さんとか
    お鼻が伸びた『ゾウ』さん達と同じで
  女性が強くなった『進化』の課程でこの『DNA』が
   受け継がれてきたんだと思いますぅ

  と 言うことで
   きょうは『おひな祭り』ですからぁ
    『白酒』と『ひし餅』をいただきましょう」

  ちょっと待った 私知らなかったけど
   最近の『白酒』って『ワイン』によく似た
    ボトルに入っているのね

 「先生 またまたドッキィ~~ン
   なんでバレちゃったんでしょう
  でぇ先生 どうして『ひし餅』って
   『三角』じゃなくて『菱形』なんですかぁ」

  ダメよ お話しをそらしたって
   油断も隙もありゃしないわ
  確かに『ひし餅』は大昔は『菱の実』と同じ
   『三角』だったそうよ

  まぁ これも諸説あるんだけどね
   昨日お話しした『ひし餅』のお話しで
    『ひしの実』を練り込んだお餅を
  『伊勢神宮』とか『住吉神社』の
    『ひし形』の『神紋』にあやかったのが
      有力だと聞いたことがあるわ

  そうそう 先ほどの『白酒』なんだけどね
   大昔はあなた達みたいに
    『ブドウのお酒?』ではなくて
  『日本酒』に『桃』の花を浮かべた
    『桃花酒』を呑んでいたそうよ
  『桃』は『百歳(ももとせ)』に通じるとして
    『邪気払い』と『不老長寿』を祈願してね

 「先生 分かりましたぁ
   じゃあとっておきの『ワイン』に
    『桃』の花を浮かべていただきますぅ」

  あぁ~あ ダメだわこりゃ
   せっかく今日はいつもの『和食屋』さんで
    『ひな祭りランチ』を
      食べに行こうと思っていたのに・・・

 「先生 神様 お代官様ぁ~ 
   ♪きょう~は楽しいひな祭りぃ~♪ですぅ」

  神様ぁ~ おとなの“ひな祭り”には“桃花酒”よ
   “ワイン”での“桃花酒”もありだと言ってね

  お願いねっ