info-avenueのブログ

永年アロマセラピストとしてカウンセリングの体験を基に自ら悩み苦しんだ日々を踏まえこれからの人生明るく楽しく自由に生きていきたいなぁと言う気持ちで日々を綴っていきますので応援してくださいね

神様ぁ~! “パリジェンヌ”達の生活がスタートよ “お勉強”も“お食事?”も応援してね!!




    ♡猫さん達の可愛い日替わり画像♡【 ロシアンブルーPART20 】            



   【 2年前の東日本大震災で被災された皆様には
  
         心よりお見舞い申し上げます 】



  私はアロマセラピスト
   『アロマ・アヴェニュー』は私のお部屋の名前です
  今日から読んで頂ける方の為にも
   少しずつお話を進めていきますね

  私のお部屋では生徒さん達と
   アロマ医療のお勉強をしているんだけど
  認定試験のない時は
   いつも脱線ばかり

  雑談と言っても
   れっきとしたカウンセリングをしているつもりなんだけど
  アロマ医療ではこのカウンセリングも
   とっても大事なんですよイイワケタラタラ

  今回もアロマについての説明はもう少しお休みして
   本題が途中になってしまっていたから
    続きをお話ししますね

  《エピソードNo.11-245》
  【普段は結構おしゃべりでも
    お相手の前では超寡黙】

  「先生 大変ですぅ
    きょうはサラさんの叔母様に
   近くの『Bistro(小さなレストラン)』を貸し切りで
    『歓迎会』を開いていただいてもうお腹が
     パンパンで苦しいですぅ」

   なにもあなた達 そんなに苦しくなるほど
    飲んだり食べたりしなくたっていいじゃないの
   叔母様があなた達の食べっぷりを見て
    目を丸くされていたわ
   日本ではあなた達に何も食べさせていなかったみたいで
    私なんかそれを見ていて恥ずしかったもの

  「先生 もちろん日本を発つときは
   『ランチ』してから飛行機に乗りましたしぃ
    機内でもお食事が出て
     『ワイン』はサラさんのご配慮で
      かなりグビグビいただきましたぁ

   それに『ド・ゴール』に到着してからは
    お迎えの方々と一緒に
     『パリ』での『初夕食』をいただきましたぁ
   でぇ けさは『ホテル』の近くの
    勝手知ったる『カフェ』でマッタリと
     『朝食』を済ませてから
      『歓迎会』だったんでぇ
       ちょっと苦しいですぅ」

   ちょっと待ってくれる
    それじゃあ あなた達『日本』からここまで
     ずうっと食べっぱなしじゃないの
   それだけじゃないわ
    あなた達はずうっと『ワイン』も飲みっぱなしでしょ
     今回『研修』を受講する生徒さん達を
      巻き込んじゃダメよ
       もう明日から始まるんだからね

  「先生 了解いたしましたぁ
    生徒さん達にはそう伝えておきますぅ」

   何を言ってるの
    それは生徒さん達にではなくて
     あなた達に言っているのよ

  「先生 ところで『歓迎会』のお料理なんですけどぉ
    わたし達は以前叔母様に教えていただいてから
     何度かこの『ビストロ』には行ったんですけどぉ
   きょうみたいなお料理は初めていただいた気がしますぅ
    とっても懐かしい気がして
     メッチャ美味しかったですぅ」

   そこは叔母様が心得たもので
    『パリ』から少し南の『ブルゴーニュ』とか
     あなた達がお好みの西の『ブルターニュ』から
   OBさん達のお口にも合うように
    色々準備してくださったみたいで
     『ワイン』はもちろんガヴィさんのお気に入りよ
   こんなことを言うと『日本』の
    『ワインショップ』の方達に叱られそうだけど
   全く同じ『銘柄』のワインでも
    この『フランス』の空気の中で味わうと
     やっぱりどこか違うような気がするわ
   『ワイン音痴』な私でさえ
    これは美味しいなって思うもの

  「先生 それは間違いではありませぇ~ん
    先生がもうお話しされちゃったんで
     バレちゃってるんですけどぉ
   わたし達は『パリ』に来る道中の飛行機の中から
    同じ『ワイン』を飲み続けているじゃないですかぁ
   だからよく分かるんですけどぉ
    きょう『ビストロ』でいただいた『ワイン』が
     一番味わい深くて美味しかったですぅ」

   確かにあなた達が言うように
    せっかくの美味しい『ワイン』でも
   ちょっと気圧が低い『機内』では
    ほかの『お料理』と同じく味覚が変わってしまうでしょ
   もちろん『ワイン』とか
    『お料理』そのものの味覚が変わるんじゃなくて
     人間の味覚が変わってしまうんだけどね
    
  「先生 ちょっとお話しが変わるんですけどぉ
    わたし達の仲間で『ナース』にならなくて
     『スッチー』になった子がいるんですけどぉ
   『スッチー』仲間では『JAL』とか『ANA』の機内食
    とっても評判が高いそうなんですぅ
   でも一番なのは わたし達が
    この間『シンガポール』へ行くとき乗った
     『シンガポールエア』なんだそうですぅ」

   あなた達『お食事』のお話しになると
    『地獄耳』の如くよく知っているわね
   私達が『パリ』に来るとき使う便は
    ガヴィさんが手配してくださる『エアフラ』と
     『JAL』の『ジョイント』だから
      今まで一度も『はずれ』がなかったわね

   あぁそうそう あなた達お腹が落ち着いたところで
    今日は『デパート』がお休みだから
   OBさん達にどこか落ち着ける『Café(カフェ)』とか
    『アロマオイル』が買える『Pharmacie(薬局)』の
   仲のいい『おばちゃま』をご紹介して差し上げたら

   あなた達は明日から『アロマ研修』で忙しくなるけど
    OBさん達はじっくり『パリ』の街並みを
     散策して頂いて
   『フランス語』を磨きながら『パリジェンヌ』を
    目指して頂きましょ

   神様ぁ~ “パリジェンヌ”達の生活がスタートよ
    “お勉強”も“お食事?”も応援してね

   お願いねっ