info-avenueのブログ

永年アロマセラピストとしてカウンセリングの体験を基に自ら悩み苦しんだ日々を踏まえこれからの人生明るく楽しく自由に生きていきたいなぁと言う気持ちで日々を綴っていきますので応援してくださいね

神様ぁ~! 今年のおせち料理はパリの香り添えなの パリっ娘が手塩に掛けた“純和風”と言ってね!!



  猫さん達の可愛い日替わり画像【 茶・黒等の斑 サビ猫大好き!7ギャオー 】            



  【 3年前の東日本大震災被災された皆様には
  
       心よりお見舞い申し上げます 】



  私はアロマセラピスト
   『アロマ・アヴェニュー』は私のお部屋の名前です
   今日から読んで頂ける方の為にも
    少しずつお話を進めていきますね

  私のお部屋では生徒さん達と
   アロマ医療のお勉強をしてるんですけど
  認定試験のない時は
   いつも脱線ばかり

  雑談と言っても
   れっきとしたカウンセリングをしてるつもりなの
  アロマ医療ではこのカウンセリングも
   とっても大事なんですよイイワケタラタラ

  今回もアロマについての説明はもう少しお休みして
   本題が途中になってしまってたから
    続きをお話ししますね

  《エピソードNo.14-364》
  【普段は結構おしゃべりでも
   お相手の前では超寡黙】

 「先生 大変ですぅ
   とうとうきょうは『大晦日イブ』ですよぉ
    あしたはもう『カウントダウン』なんでぇ
     1年なんてアッと言う間に
      過ぎちまった気がしますぅ

  でも今年は皆さんのお陰で
   大きな夢が1個叶いましたんでぇ
    なんかメチャメチャ充実した気分ですぅ
     来年はできたらベビーがぁ・・・」

  そうね 今年も色々あったわね
   でもね 時の過ぎるのが早くなったって
    お口に出るようになったと言うことは
     あなた達も歳を取ったせいかもね

  もう来年くらい本気で頑張らないと
   その幼児体型のポッコリお腹の
    『消費期限』が問題になるかも知れないわよ
      あまりリスクを冒したくないでしょ

  そうそう それはいいけどあなた達
   こんなに朝早くから『教室』に出てきて
    お家のことは大丈夫なの
     もう『教室』は大掃除も終わってるし
      自分たちのことをしてもらっていいのよ

 「先生 そう言えば『お餅つき大会』のあと
   サラさん達のお顔を見てないんですけどぉ
    叔母様ご夫婦達やアヤちゃん達と
     どこかに出掛けられたんですかぁ・・・」

  いえいえ あれ以後私のお家に
   サラさんもガヴィさんもおみえになるわよ
    お二人とも朝早くからお買い物に行かれて
     今はとってもお忙しいみたいよ

  今はお二人とも可愛いエプロンをされて
   キッチンでお料理をされてると思うわよ
    でね 出来上がるまで見ないでって
     お願いされたんで
      私は『教室』に来てるのよ

 「先生 そう言えばいま思い出したんですけどぉ
   この間サラさんとガヴィさんが
    旦那様の夕食を作られたじゃないですかぁ
     どんなお料理だったんですかぁ・・・」

  あぁ あれね
   実は私もお家に帰ってからお腹が空いてたんで
    旦那様と同じものを食べさせて頂いたのよ
     とっても美味しかったわよ

  私が美味しかったと言うことは
   当然旦那様のお口にも合ったってことなのよ
    だってね サラさんもガヴィさんも
     旦那様の好みはとってもよくご存じなのよ

  ほら あなた達も覚えていないかしら
   私達が『パリ』にいたとき
    サラさんのお家でフランスの家庭料理を
     ご馳走になったことがあったでしょ

  あなた達はまだ『パリ』に来て日が浅くて
   『フランス料理』に抵抗があった頃だけど
     サラさんのお家で家庭料理を頂いたとたん
      イメージが変わったって言ってたじゃない

  例によってあなた達は美味しい美味しいって
   何回もお代わりしたんで
    私はヒヤヒヤしてたのよ
     でね それを更に旦那様好みに
      アレンジしたようなお料理だったわ

 「先生 それってわたし達が『パリ』で
   アロマ医療の『認定研修』を受ける前に
    連れてっていただいたときのお話しですよねぇ
     ちゃんと覚えてますよぉ

  だって恥ずかしいんですけどぉ
   まともな『フランス料理』なんて
    まだお口にしたことはなかったんでぇ
     フランスには行きたかったんですけどぉ
      おっかなビックリだったんですぅ」

  そうよね 物怖じしないあなた達が
   珍しく行く前からビビってたものね
    でもサラさんがそれを見かねて
     ご自宅に招いてくださったんだもの

  あなた達が知っている『フランス料理』は
   映画の中で出てくるような
    とっても豪華で立派なお料理でしょ
     フランスの方達だって毎日あんなお料理を
      食べてる訳ないじゃないのよ

 「先生 でぇ いまはサラさん達
   どんなお料理を作られてるんですかぁ
    わたし達もいただけるんですかぁ・・・」

  今作られてるのはね
   『おせち料理』なんだそうよ
     だからお正月になってからね
      それまでは我慢よ

 「先生 ゲッ 『お せ ち 料理』ですかぁ
   フランスにも『おせち料理』なんて
    ありましたっけぇ・・・」

  いえいえ 基本的には純和風の『おせち料理』よ
   さっきもお話ししたけど
    サラさんもガヴィさんも旦那様好みの
     『おせち料理』にするって
       朝早くから頑張ってみえるのよ

  でね 今日の午後サラさんの叔母様ご夫婦と
   アヤちゃん達が『初詣』の着物を受け取った足で
    私の自宅におみえになるそうなのよ
     その時に少しは試食されるんじゃないかしら

  伯父様も大の日本びいきだから
   サラさん達の純和風『おせち料理』を見たら
    喜ばれるんじゃないかしら

  私のお家のキッチンは某国営放送
   『朝ドラ』状態になっているわ
     それもお二人だからとっても華やかよ

 「先生 サラさん達が純和風のお料理なんて
   伯父様が日本びいきだからじゃなくって
    完全に日本人狙い?ですよぉ

  だって先生の旦那様が『夫婦和合』の秘訣は
   お料理だっておっしゃってたんで
    それで張り切ってみえるんですよぉ
     わたし達もちっとヤバイですぅ・・・」

  神様ぁ~ 今年のおせち料理はパリの香り添えなの
   パリっ娘が手塩に掛けた“純和風”と言ってね

  お願いねっ