info-avenueのブログ

永年アロマセラピストとしてカウンセリングの体験を基に自ら悩み苦しんだ日々を踏まえこれからの人生明るく楽しく自由に生きていきたいなぁと言う気持ちで日々を綴っていきますので応援してくださいね

神様ぁ~! 今年の生徒さん達は女は度胸の見本かも パリの街を闊歩する姿がたくましいと言ってね!!



  猫さん達の可愛い日替わり画像【 アメショ アメリカンショートヘア18 大好き 】            



  【 3年前の東日本大震災被災された皆様には
  
       心よりお見舞い申し上げます 】



  私はアロマセラピスト
   『アロマ・アヴェニュー』は私のお部屋の名前です
   今日から読んで頂ける方の為にも
    少しずつお話を進めていきますね

  私のお部屋では生徒さん達と
   アロマ医療のお勉強をしているんだけど
  認定試験のない時は
   いつも脱線ばかり

  雑談と言っても
   れっきとしたカウンセリングをしているつもりだけど
  アロマ医療ではこのカウンセリングも
   とっても大事なんですよイイワケタラタラ

  今回もアロマについての説明はもう少しお休みして
   本題が途中になってしまっていたから
    続きをお話ししますね

  《エピソードNo.14-240》
  【普段は結構おしゃべりでも
   お相手の前では超寡黙】

 「先生 大変ですぅ
   きのうはなにをさておき
    『研修』の生徒さん達と一緒に
      モンパルナスの研修センターまで
       じっさいに歩いて行ってきましたぁ

  そうしたら生徒さん達は
   もう何度か歩いてきてるみたいで
    あの1本裏通りにあるスウィーツのお店とかも
     自分たちだけで行ってきたみたいで
      ビックリしちまいましたぁ

  それにですよぉ
   わたしのお友達の薬剤師さん達がみえる
    れいの『Pharmacie 薬局』を生徒さん達に
     紹介しようと思って立ち寄ったら

  薬剤師さん達がわたしに向かって
   結婚おめでとうっておっしゃったんで
    ちょっと面食らってたら
     きのうあなたたの生徒さん達が
      教えてくださったのよっておっしゃるんで
       またまたビックリしちまいましたぁ

  わたしが案内しようと思っていたところは
   もう ほとんど回ってたみたいですぅ
    中には自分たちでもう『パストゥール駅』から
     メトロで歩き回った子もいたみたいですぅ

  あとで聞いたら
   『パリ』はもちろん初めてなんですけどぉ
     わたし達の昔のブログを読み返したりして
      ストリートビューとかググったりして
       覚えちまったみたいですぅ
        今年は恐るべき生徒さんがいますぅ」

  あらあら それはまたすごいわね
   OBさん達がそれを聞かれたら
    私達よりもっと驚かれると思うわよ
     だってOBさん達が・・・
      これお話ししちゃマズイかしらね

 「先生 OBさん達の時はどうかされたんですかぁ
   男らしく?お話ししちまってくださいよぉ」

  でも あとで叱られそうなんだけどね
   当時はOBさん達も『パリ』の街には
    とっても憧れてらしたんだけど
     フランス語がまだおぼつかなかったのと
      『研修』の不安とかで
        なかなか脚が進まなかったみたいよ

  当時の写真を見たら分かるけど
   どこに行かれるのも集団で固まってね
    日本に帰られてからゆっくり写真を見てたら
     まるで強風下の『ペンギン』のお散歩ねって
      苦笑いされていたわ
       まぁ お気持ちは分かるんだけどね

 「先生 わたし達だってさすがに最初は
   ここまではできなかったですよぉ
    わたしの案内は『ラ・フランス』ですぅ」

  えぇっ なんなの『ラ・フランス』って
   モダンローズの精油かなにかかしら
    あなた達の案内がバラの花ってのも
     おかしなお話しよね

 「先生 食べる方の『ナシ』なんですよぉ
   でぇ 『ナシ』は『ナシ』でも『洋ナシ』の方で
    つまるところ『用無し』ってとこで
     おあとがよろしいようでぇ

  先生 それはいいんですけどぉ
   彼はきのうサラさんやガヴィさん達と
    『Bateaux Mouche バトー・ムーシュ』の
      ディナークルーズに行ったみたいですよぉ
       それもお高い方のコースですよぉ

  でぇ 先生聞いてくださいよぉ
   彼が言うにはサラさんが
    かなりお酒に酔われてしまったみたいで
     先生の旦那様が介抱されてたみたいですよぉ

  わたしもお酒には自信がある方ですけどぉ
   いつもの『民宿』でサラさん達と
    朝まで呑み明かしたとき
     負けちまったことがあるんですよぉ
      クルーズの1時間くらいで
       酔うはずなんかないですよぉ」

  あのね サラさんは女医さんだけど1人の女なのよ
   酔いつぶれたい気分の時だってあるわよ
    あなた達だってそれくらいは分かるでしょ

  本当だったら真っ先にお友達のガヴィさんが
   サラさんを介抱されるはずでしょ
    でもね ガヴィさんは日本支社勤務だから
     七夕の織姫さんのサラさんに譲ったのよ

 「先生 エェェェェェッ・・・
   先生ってメチャメチャ読みが深いですぅ
    それにその太っ腹がすごいですぅ」

  もぉ その太っ腹はいいわよ
   でもあなた達がクルーズするのは
    生徒さん達の『研修』が全て終わってからよ
     『パリ』が初めての方達は
       手っ取り早く市内観光ができるからね

  そうそう あなた達は
   彼にヤキモチ焼かなくてもいいからね
    実はサラさんもガヴィさんも
     歳の近い男性には興味がないみたいなのよ
      帰ったら彼に聞いてごらんなさい

  でもね 本当はそれが問題なのよ
   かなり歳上のステータスを狙ってしまうから
    恋はできたにしても
     いつまでたっても結婚まではね・・・
      さぁ 明日は最終日だけど
       どうされるのかしらね

 「先生 他人事みたいに
   メチャメチャ落ち着いてみえますけどぉ
    旦那様なんですよぉ」

  あなた達もその内分かるわよ
   私はね そんな魅力のないような男性とは
    間違っても結婚しないのよ
     今の旦那様となら何度でも
      『ウェディングドレス』を着たいもの

 「先生 恐れ入りましたぁ・・・さすがぁ深い」

  神様ぁ~ 今年の生徒さん達は女は度胸の見本かも
   パリの街を闊歩する姿がたくましいと言ってね

  お願いねっ